最初の出会いから長い年月が経ち、二人は共通の知人を介して再会することになる。20代後半となり、女優として大人の魅力を増した吹石と、相変わらず第一線で走り続ける福山。再会した二人が急接近したのは、2010年頃と言われている。かつての撮影での好印象がベースにあったためか、二人が意気投合するのに時間はかからなかった。
一部の週刊誌では「吹石一恵が福山雅治を狙い撃ちした」といったセンセーショナルな書かれ方をすることもあったが、実際のところはもっと自然で、穏やかな流れだったようだ。お互いに派手な夜遊びを好まず、インドア派で真面目な性格という共通点があった。派手な芸能界にいながら、どこか素朴で地に足の着いた価値観を持っていたことが、二人を急速に引き寄せた要因だった。