名物「西郷丼」と並んでじゅらく上野駅前店の屋台骨を支えているのが、熟練の調理技術に裏打ちされた昭和レトロ洋食メニューの数々です。流行に左右されない、どこか温もりを感じさせる定番料理が充実しています。
ランチタイムに特に高い注文率を誇るのが「オムライス」と「ハンバーグプレート」です。オムライスは、現代主流のトロトロ半熟系ではなく、薄焼きの卵でチキンライスを美しく包み込み、酸味の利いた真っ赤なトマトケチャップを引いた王道スタイル。スプーンを入れると立ち上るバターとチキンの香ばしさは、子どもの頃に憧れた洋食屋そのものの情緒を運んでくれます。また、ふっくらと焼き上げられたハンバーグにかけられた自家製デミグラスソースは、深いコクとほのかな苦味を湛えた本格派で、大人世代の舌を唸らせています。
さらに、鉄板で熱々のまま提供される「昔ながらのナポリタン」や、エビフライ・カニクリームコロッケが一度に楽しめる「洋食コンボ」など、選択肢の広さも魅力です。ランチ時間帯にはスープやサラダがセットになったお得な構成が用意されており、日常使いのビジネスパーソンから休日のレジャー客まで、幅広い胃袋を確実に満たしてくれます。