なぜ環境の頂点には常に「ハイドロポンプ」と「ビルドアップ」が存在するのか。その理由は、内部的なダメージ判定とバフの重複仕様に隠されています。ポケモンクエスト最強技の双璧をなす両者のメカニズムを紐解きます。
まず「ハイドロポンプ」は、前方に複数の水柱を連続して打ち上げる遠距離攻撃です。この技の恐ろしい点は、水柱1本ごとに個別ダメージ判定が存在し、大型ボスに対しては全弾フルヒットで表記威力の4〜6倍以上のダメージを叩き出す点にあります。ここに「ひろがりストーン」を装着することで攻撃範囲と巻き込み判定を拡大し、「はやうちストーン」で回転率を極限まで高めるハイドロポンプ最強厳選こそが、きぐうの島のボスたちを一瞬で溶かす火力の正体です。
一方、補助技の頂点である「ビルドアップ」は、攻撃力と防御力の双性能を同時に約40%引き上げます。最大のポイントは、ビルドアップ共有ストーン(けっそくストーン)を3個装着することで、自身にかかるバフ効果の75%(25%×3)を味方全体へ均等に分配できる構造です。本作のバフは効果時間内に重ねがけすることで効果が重複するため、待ち時間短縮を極めたバッファーが常にバフを2重がけし続けることで、パーティ全体の被ダメージを激減させつつ火力を倍増させることが可能になります。