ギラン・バレー症候群を発症した著名人は、芳根京子だけではない。芸能界やスポーツ界においても、過去にこの病と闘った事例が記録されている。
代表的な例としては、昭和を代表する大女優・大原麗子が同病を発症し、長年にわたり手足の麻痺や体調不良と闘い続けたことが広く知られている。また、元フジテレビアナウンサーの安藤幸代も過去に罹患し、リハビリを経て復帰した経験を語っている。
同じ疾患であっても発症の程度や回復の経過には個人差が大きい。その中で芳根が十代前半という成長期に完治を遂げ、トップ女優として活躍し続けている姿は、現在同じ病気や原因不明の体調不良と闘っている人々にとっても大きな勇気と希望となっている。