逮捕された俳優たちの裁判結果とその後は、罪の重さや被害者との示談状況、本人の反省の度合いによって明暗が分かれています。
薬物事件で有罪判決を受けた松尾敏伸氏は、懲役1年4月・執行猶予3年の判決が下されました。判決後は表舞台から完全に姿を消し、芸能界への復帰は絶望的と見られています。
一方、強制わいせつ致傷容疑で逮捕された青木玄徳氏は、被害者との示談が成立したことで最終的に不起訴処分となりました。所属事務所との契約解除や当時の舞台降板という社会的制裁を受けた後、一定期間の謹慎を経て小劇場の舞台やインディーズ映画を中心に活動を再開。地道な活動を通じて再起を図る道を選びました。
法的な処罰だけでなく、世論のネットの反応と口コミが活動再開のハードルを左右します。特に子どもたちの夢を背負う特撮ブランドに関わった責任は重く、地上波テレビへの復帰と舞台中心の活動再開とでは、依然として大きな壁が存在しています。