「お母さん食堂」の終焉とともに誕生した「ファミマル」は、従来のPBと何が異なるのでしょうか。単なる名称変更にとどまらない、商品設計とブランド思想の決定的な違いを整理します。
新ブランド「ファミマル」は、「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに掲げ、以下の3つのカテゴリーで再編成されました。
1. ファミマル:日常を支える加工食品、菓子、飲料、日用品
2. ファミマルKITCHEN(およびファミマルKITCHEN PREMIUM):旧お母さん食堂の流れを汲むお弁当、惣菜、冷凍食品、チルド商品
3. ファミマルPREMIUM:素材や製法に極限までこだわった高付加価値商品
従来の「お母さん食堂」は、どこかノスタルジックな「家庭の和食・家庭中華」にフォーカスしていました。これに対して「ファミマルKITCHEN」では、本格的な専門店の味、エスニック料理、健康志向の低糖質・高タンパク商品など、ラインナップの幅を劇的に拡大させています。
パッケージデザインにおいても、文字情報を整理し、商品の美味しさやシズル感が直感的に伝わる洗練されたデザインへと刷新。性別や世代を問わず誰もが手に取りやすいニュートラルな世界観を確立しました。