ターミナルに足を踏み入れた瞬間、異世界の扉が開く。宇部市出身の映画監督・庵野秀明氏が生み出した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の世界観が、空港空間を丸ごとジャックしているのだ。名作SFアニメーションとして世界的な金字塔を打ち立てた本作品。いまやここ山口の地は、世界中のファンが憧れるアニメ聖地巡礼の頂点として熱い視線を集めている。
街全体を巻き込んだ大型コラボ企画「まちじゅうエヴァンゲリオン」は、第4弾・第5弾と重なるにつれてさらにスケールアップ。空港敷地内には巨大なロンギヌスの槍のオブジェが神々しくそびえ立ち、到着ロビーではキャラクターの等身大パネルや限定ジオラマが搭乗客を出迎える。現地を訪れた旅行者は「羽田からのフライトを終えて着陸した瞬間からエヴァの世界。鳥肌が立った」と興奮気味に語る。