個人で行うDIY修理には一定のリスクが伴うことを忘れてはならない。プラスチック外装のツメは数ミリ程度の非常に小さなパーツであり、無理な角度からテコをかけると簡単に折れてしまう。一度ツメが破損すると、ケースを閉じた際に適切な圧力がかからなくなり、本体装着時に認識エラーが発生する懸念がある。
作業時には精密マイナスドライバー(1.5mm〜2.0mm幅)やラジオペンチを用意し、滑り止めマットの上で作業するのが望ましい。また、分解前にスマホで内部写真を一枚撮影しておくことを強く推奨する。元通りのテープルートが分からなくなった際、撮影しておいた画像が最強の設計図として大いに役立つはずだ。