ネット上のQ&A掲示板や古いブログ記事には、過去のシステム仕様に基づいた誤った情報が散見されます。無用なトラブルを防ぐために、以下の誤解を正しく認識しておく必要があります。
誤解1:「紙のきっぷを発券した後は、Webから領収書は一切出せない」
【真相】システム改修により、発券後であっても指定席券売機で領収書ボタンを押していなければ、Webマイページ上からPDF領収書を出力することが可能です。ただし、券売機側で一度紙の領収書を出力した場合は、Web側は制限または再発行扱いとなります。
誤解2:「新幹線eチケットは改札を出るまで領収書が作られない」
【真相】決済が完了した時点で領収書の発行権限は有効化されます。乗車前であってもマイページからPDFをダウンロードすることが可能です。出張前の事前精算が必要な場合でも問題なく帳票を取得できます。
誤解3:「ご利用票(改札機から出る紙)があれば領収書は不要」
【真相】新幹線の自動改札機から出力される「新幹線eチケット(座席指定券・ご利用票)」には、インボイス登録番号や税率別の消費税額が記載されておらず、法的な適格請求書(領収書)としては認められません。必ずマイページから正式なPDF領収書をダウンロードする必要があります。