「3ナンバーは税金が高い」は誤解?5ナンバーとの違いと維持費の真実

「3ナンバーは税金が高い」は誤解?5ナンバーとの違いと維持費の真実

「3ナンバーは税金が高い」は誤解?5ナンバーとの違いと維持費の真実について見逃せない 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

多くの人が「3ナンバーは維持費がかかる」と思い込んでいる最大の原因は、1989年(平成元年)3月以前の旧税制にあります。当時は3ナンバー車に対して高額な物品税や極端に高い自動車税が課されており、まさに「富裕層の贅沢品」という位置づけでした。

しかし税制改革以降、ナンバーの区分によって税率が変わる仕組みは撤廃されています。愛車にかかる主要な税金の決定基準は以下の通りです。

・自動車税(種別割):エンジンの「総排気量」に応じて500cc刻みで税額が決定
・自動車重量税:車両の「車両重量」に応じて0.5トン(500kg)刻みで税額が決定

この仕組みにより、「3ナンバーなのに5ナンバーより自動車税が安い」という逆転現象が日常的に起きています。例えば、排気量1,500ccで全幅1,765mmの3ナンバー車(ヤリスクロスなど)の自動車税は年額30,500円(2019年10月以降登録)ですが、排気量2,000ccの5ナンバーミニバンの自動車税は年額36,000円となります。ナンバーの数字ではなく、排気量と車重を見極めることが重要です。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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