額縁の紐の結び方完全版!プロが教える絶対に緩まない裏ワザ

額縁の紐の結び方完全版!プロが教える絶対に緩まない裏ワザ

額縁の紐の結び方完全版!プロが教える絶対に緩まない裏ワザを詳しくリサーチ! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

展示現場で最も多用され、一度結べば数年単位でテンションを維持できるのが「二重通し本結び」です。市販の額縁に付属している紐を適当に結ぶと、紐同士の摩擦が弱く、時間の経過とともに結び目がすべり出してしまいます。

プロが実践する額縁紐二重結び手順は極めて論理的です。まず、左右の吊り金具(ヒートンや平ひも金具)に紐を通す際、金具の穴に対して必ず紐を2回くぐらせる(二重に通す)ことが最初の鉄則となります。これだけで金具と紐の接点に強力な摩擦が生まれ、結ぶ前の仮止めの段階でも紐が滑らなくなります。

続いて行うのが、中央やや片側に寄せた位置での「本結び(スクエア・ノット)」です。日常的な「固結び」で起こりがちな縦結び(引っ張ると簡単に解ける状態)を避け、左右の端が平行に交差する本結びを作った後、余った両端の紐をメインの張られた紐へ巻き込みながら固結び(ハーフヒッチ)で2回以上留めます。この「額縁紐落下防止結び方理由」は、メインの結び目に万が一の緩みが生じても、補助結びが物理的なストッパーとして機能するためです。

木村 陽翔
Author

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。