多くのプレイヤーを悩ませ続けているのが、「一度決めた島名は二度と変更できない」というゲーム内の絶対ルールだ。これにより、初期のノリで決めてしまった名前に数年間縛られ続ける「ネーミング後悔組」が後を絶たない。
任天堂がこの仕様を頑なに維持している背景には、プレイヤーにその島での「一生の思い出」を背負ってほしいという哲学があるのだろう。簡単にリセットできないからこそ、その名前に愛着が湧き、時に黒歴史となり、結果として唯一無二の体験へと昇華していく。不便さの中にこそ、ゲームとしての深みが生まれるという好例だ。