本作のメガホンをとるのは、日本映画界の最前線で革新的な映像美を生み出し続けてきた山崎貴監督だ。これまで数々の大作をヒットに導いてきた彼が、満を持して本格派の時代劇映画へと挑んだ。特筆すべきは、実写とVFX(高度デジタル視覚効果)の融合である。中世の荘厳な情景や大規模な陣形が、最先端のCG技術によって圧倒的リアリティをもって現代に蘇る。
日本映画監督協会に所属する第一線のクリエイターたちからも、「時代劇の新しい到達点」と惜しみない賛辞が送られている。重厚な歴史表現と最新エンターテインメントの幸福な結婚。山崎監督の手腕によって、従来の時代劇が持っていた静的なイメージは完全に覆されることになるだろう。