Q1:0歳児や1歳児の手形足形をきれいに取るコツはありますか?
A1:機嫌が良い時間帯(午前睡の後など)を選び、保育士が2人体制で連携して行うのが鉄則です。1人が抱っこして気を引き、もう1人がインクをつけて素早く画用紙に押し当てます。手のひらに力が入りグーになってしまう場合は、足形を中心に構成すると失敗が少なく、きれいなアーチが残せます。
Q2:制作物を長持ちさせ、保護者にずっと飾ってもらう工夫は?
A2:画用紙の作品はラミネート加工を施すことで、日焼けや水滴による劣化を大幅に防げます。また、裏面にリボンを輪にして貼り付けて「壁掛け仕様」にしたり、自立するミニイーゼルをセットにして持ち帰らせると、家庭ですぐにお部屋のインテリアとして飾ってもらえます。
Q3:絵を描くのが苦手な子どもがいる場合、どうフォローすべきですか?
A3:無理に「顔のパーツ」を描かせようとせず、丸や線の重なりを「素敵な模様だね」「元気なパワーがいっぱいだね」と肯定的に受け止めます。目や口の形をしたパーツシールを用意して配置を楽しんでもらったり、背景に指スタンプを押すなど、別のアプローチで子どもの表現意欲を支えましょう。