馬場さんの急逝後、Dragon Ashは「IKÜZÖNEの代わりは誰もいない」というスタンスを貫き、正式メンバーとしてのベーシストを固定せず、敬愛する仲間たちにサポートを依頼する道を選びました。
まずバンドを支えたのが、兼ねてから親交の深かったKenKen(RIZE)でした。圧倒的なスキルとリスペクトを持って重責を果たし、長年にわたりバンドの屋台骨を支え抜きました。その後、2026年からはT$UYO$HI(The BONEZ / Pay money To my Pain)がサポートベーシストとして参戦し、現在に至るまでDragon Ashのラウドかつタイトなアンサンブルを力強く牽引しています。
2026年現在のDragon Ashのステージ上にも、IKÜZÖNEが愛用したアンプがセットされ、彼のお気に入りだった赤青のシャツが掲げられています。形こそ変われど、Dragon Ashの低音には常に馬場育三さんのスピリットが共鳴しています。