現在使用しているガスコンロを新居へ持ち込めるか確認したい時は、本体に貼られた安全基準ラベル(型番シール)の表記を読み取るのが最も確実です。通常、電池ケースの内側やコンロの側面、あるいは操作パネルの裏側に銀色のシールが貼付されています。
ラベル内の「適用ガス種」の欄に「12A」または「13A」と書かれていれば都市ガス専用です。現在流通している都市ガスの99%以上は13A規格に統一されています。一方、「LPG」や「プロパンガス用」と印字されていればプロパンガス専用機です。この規格が合致していない部屋では、手持ちのコンロをそのまま使うことはできません。
同様のルールは屋外に備え付けられている給湯器にも当てはまります。給湯器の型式から都市ガスかプロパンかを見分ける場合、本体正面の型番ラベルを確認します。多くのメーカー(リンナイ、ノーリツ、パロマ等)では、型式銘板のガス種別表記に「都市ガス用(12A・13A)」または「LPガス用」と太字で明記されています。型番末尾のアルファベット(都市ガス向け=-13A、プロパン向け=-LPGなど)で識別できる設計になっている製品が大半です。