実戦投入において最も勝率を左右するのが、緻密なドラパルト努力値調整です。最速(S特化)が基本とされる一方で、環境上位の仮想敵を明確に定めた実戦的配分が勝率を底上げします。
1. 物理軸(ハチマキドラパルト)の黄金配分
性格は素早さの優位性を確実にするため「ようき(S↑ C↓)」が推奨されます。現環境に存在する最速パオジアン(実数値205)を抜き去るため、実数値206以上は必須条件です。
- 実数値:163-172(252)-96(4)-×-95-213(252)
- 努力値配分:A252 / B4 / S252
- ドラパルトおすすめ技構成:ドラゴンアロー / ゴーストダイブ / とんぼがえり / テラバースト(はがね または フェアリー)
シンプルな極振り配分ですが、持ち物に「こだわりハチマキ」を添えることで、無振りパオジアンをドラゴンアローの2連打で高乱数1発、耐久無振りのテツノツツミをとんぼがえりで削りながら裏の圏内に入れる決定力を獲得します。
2. 崩し性能を極めたドラパルト両刀型の配分
物理受けを呼び寄せて一撃で葬り去る両刀型の場合、性格は素早さを下げずに火力を両立できる「むじゃき(S↑ D↓)」を選択します。
- 努力値配分:A188 / C140 / S180(最速トドロクツキ抜き調整)
- 持ち物:いのちのたま
- 技構成:ドラゴンアロー / だいもんじ / ハイドロポンプ / シャドーボール
この配分により、後出しされるHB特化アーマーガアを珠「だいもんじ」で確定2発、カバルドンやヘイラッシャを珠「ハイドロポンプ」で崩壊ラインまで削り取ることが可能です。
3. ドラパルトテラスタイプの最適解
ドラパルトの耐久面における最大の弱点は、氷・フェアリー・ドラゴン・ゴースト・悪とメジャーな弱点が多い点にあります。これを補うドラパルトテラスタイプの優先度は以下の通りです。
- はがね:パオジアンの氷柱落としやハバタクカミのムーンフォースを半減以下に抑え、返しのアイアンヘッド(テラバースト)で返り討ちにする守備兼迎撃テラス。
- フェアリー:弱点である悪・ドラゴン技を無効・半減化し、対ドラゴン対面での生存率を飛躍的に高める安定択。
- ノーマル:相手の先制技「ふいうち」や「かげうち」を無効化し、ミラーマッチや悪タイプとの心理戦を完全制覇する玄人好みの選択。