今回の取材で明らかになったのが、一般の求人サイトにはめったに表に出ない「非公開求人枠」の存在だ。優良な運送業者は、集中的な応募による選考負荷を避けるため、特定の転職エージェントや業界パイプを通じて限定的に高条件案件を出すケースが増えている。
特に危険物取扱者や大型免許を活かせる特殊輸送、高価格帯の精密機器配送といった分野では、未経験からスタートしても手厚い研修体制が用意され、早期に年収600万円以上を目指せるルートが存在する。狙い目は、自社で資格取得支援制度を完備している中堅・大手の優良企業だ。