不凍水栓柱の本体寿命は一般的に15年〜20年程度とされています。金属管の腐食や内部シリンダーの破損が起きた場合、製品全体の交換工事が必要になります。
施工にかかる交換費用の相場は以下の通りです。
・パッキン・内部金具の交換修理: 8,000円 〜 18,000円程度
・同位置での不凍水栓柱本体の交換工事: 50,000円 〜 90,000円程度(本体代+標準工事費)
・新規設置・配管延長・ハツリ工事を伴う交換: 80,000円 〜 130,000円程度
費用を抑えるために不凍水栓柱のDIY設置を検討する方も見受けられますが、屋外給水管の接続工事は法律上「指定給水装置工事事業者」による施工が定められているケースが大半です。適切な埋設深さの確保、ドレン周りへの浸透用砕石の敷設、確実な接着・ネジ締めができていないと、地中での大量漏水事故や冬期の凍結破損に直結するため、無資格での配管工事は避けるべきです。