東名川崎ICを利用する際、事前に把握しておくべき東名高速道路(川崎エリア)の混雑予測と時間帯別の傾向を整理しました。上り線と下り線では混雑の発生メカニズムが全く異なります。
東名川崎の上り・下り渋滞ピーク時間の基本パターンは以下の通りです。
- 下り線(名古屋・御殿場方面):土曜日・連休初日の午前6時〜午前10時。レジャー出発車両が東京料金所を抜けて一気に押し寄せるため、川崎IC合流部を先頭に横浜青葉IC付近まで断続的な渋滞が続きます。
- 上り線(東京・首都高方面):日曜日・連休最終日の午後15時〜午後21時。大和トンネルや綾瀬スマートIC付近を先頭とする大規模渋滞の余波が川崎IC付近まで伸び、首都高用賀料金所の渋滞と連結することもしばしばあります。
- 平日通勤時間帯:平日の上りは午前7時〜午前9時、下りは午後17時〜午後19時に、東名川崎ICの流出・流入ランプおよび接続する尻手黒川道路で激しいボトルネックが発生します。
また、走行時に留意すべきポイントとして東名川崎周辺のオービス・速度取締情報が挙げられます。東名川崎ICから東京IC、横浜青葉ICにかけての区間は、首都高速から続く緩やかなカーブと下り坂が組み合わさっており、速度が出やすい構造です。覆面パトカーや白バイによる巡回取締りが重点的に実施されているほか、移動式オービスによる可搬式取締りも随時行われています。渋滞緩和直後の急加速は思わぬ事故や違反に直結するため、法定速度を守ったスムーズな巡航を心がけてください。