グランスタ東京の中央通りやエキュートの目抜き通りにあるフラッグシップ店は常に注目の的ですが、東京駅周辺には人混みを回避して極上の一品を手に入れられる「穴場」が存在します。
まず押さえておきたいのが、東京駅一番街の奥まったエリアや八重洲地下街(ヤエチカ)方面の老舗カフェ・洋菓子店です。改札内のメインストリートと比較して観光客の回遊率がやや下がるため、同じ時間帯でも行列が短く、並ばずにテイクアウトできる穴場となっています。例えばヨックモックの八重洲路面店舗などは、営業時間が09:00から20:30までと長く、朝の時間帯や夜遅くの仕事帰りでも品切れを起こしにくい傾向があります。
さらに視野を広げられるなら、東京駅八重洲口から徒歩数分の京橋エリア(トシ ヨロイヅカ 東京など)や、日本橋方面の老舗百貨店地下まで歩くのが賢明な選択です。わずか5〜8分移動するだけで、駅構内の喧騒から逃れ、パティシエが魂を込めたグランメゾン級のシュークリームを落ち着いて購入することができます。
【プロの結論】手土産選びで失敗しないための判断基準
東京駅のシュークリームを購入するにあたり、編集部が提唱する「選ぶべき人」と「避けるべき人」の明確な判断基準は以下の通りです。
【おすすめできる人の条件】
- 購入後2時間以内に自宅や宿泊先へ到着し、冷蔵庫に入れられる環境がある人
- 新幹線や特急の車内で「旅の始まりの自分へのご褒美スイーツ」としてすぐに消費する予定の人
- 家族や親しい友人など、当日中に顔を合わせて一緒にティータイムを楽しめる間柄への手土産を探している人
- 味と素材の鮮度、焼きたての香ばしさに何よりもこだわりたい本物志向の人
【おすすめできない(慎重になるべき)人の条件】
- 翌日以降に配布する予定のビジネス用手土産を探している人(常温保存可能な焼き菓子を推奨)
- 乗り換え時間が5分〜10分程度しかなく、列に並ぶリスクを一切取れない人
- 真夏の炎天下など、保冷環境が極端に悪い状態で数時間移動しなければならない人