続編『東京喰種:re』のクライマックスにおいて、リゼは再び旧多の手によって物語の核心へと引きずり戻されます。旧多が東京を混乱に陥れるために仕掛けた最終兵器、超巨大生命体「竜(ドラゴン)」のメインコア(核)として据えられたのがリゼでした。
竜から生まれた無数の落とし子や毒が東京中を侵食するなか、カネキはすべてを終わらせるため竜の深部へと突入します。そこでカネキが対面したのは、巨大な赫子の繭のなかで神々しくも悲しい姿をしたリゼの本体でした。カネキは過去の呪縛と決別し、苦しみ続けた彼女を救済するために赫子を振るいます。リゼが死亡した直接の理由は、カネキによる核の切断と介錯です。こうしてリゼは、すべての因縁を解き放ち、ようやく安らかな死を迎えました。