パーク内を歩けば、どこからか芳しい醤油と海苔の香りが漂ってくる。現在、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの特定カウンター店舗において、行列の絶えない看板ワンハンドフードとして君臨するのが「おにぎりサンド」だ。従来のチュロスやポップコーンに並ぶ存在として、独自のポジションを確立している。
東京ディズニーランドではワールドバザールやトゥモローランドの指定店舗、そして東京ディズニーシーではアメリカンウォーターフロントやメディテレーニアンハーバーのカウンターサービスレストランを中心に展開。時間帯によっては1時間を超える長蛇の列が発生することもあり、食べ歩きフードの常識を覆す空前のヒットとなっている。これまでのパークフードとは一線を画す具材のボリューム感と手の込んだ味付けが、リピーターを増やし続ける最大の要因だ。