バラエティで見せる親しみやすさとは対照的に、本業である女優としてのキャリアも着実にステップアップしていった。2003年のSBS大作ドラマ『オールイン 運命の愛』では、イ・ビョンホン演じる主人公と深く関わる日本人女性リエ役を好演。重厚なサスペンスとロマンスが交錯する世界観の中で、凛とした存在感を示した。
さらに2009年、一大センセーションを巻き起こしたKBSのスパイアクション超大作『IRIS-アイリス』に出演。日本の内閣情報調査室職員・佐藤エリカ役として、緊迫した国際謀略戦のキーパーソンを演じきった。韓国語と日本語を自在に操り、サスペンスに深みを与える彼女の演技は、日韓双方の視聴者から極めて高い評価を獲得した。