オーロラ姫の魅力をより一層引き立てるのが、作品における陰の主役である邪悪な妖精マレフィセントとの「併せ(グループ仮装)」だ。光と影、ピンク(またはブルー)とブラックという対比構造は、名作ファンタジー映画のドラマチックな世界観をそのまま再現する強力なビジュアルインパクトを生み出す。
また、実写映画『マレフィセント』において主演を務めたエル・ファニングが見せた、儚げでありながら芯の強いオーロラ姫像も新たなインスピレーションを与えている。実写版特有のナチュラルな質感やシアーなレースをあしらったフェミニンなスタイルは、大人っぽい落ち着いた仮装を楽しみたい層から強い支持を得ている。