競技場としての顔を持ちながら、多目的アリーナとしての進化も著しい。2026年に入り、夜間のライトアップ施設や音響設備がアップデートされたことで、エンターテインメントの舞台としての需要が爆発的に高まっている。
潮風が心地よい夜間に行われる屋外コンサートでは、海辺の夜景と最新の照明演出が融合し、幻想的な空間が作り出される。また、VIPエリアやコンベンションルームを活用した国際会議や企業イベントも激増。昼間は緑のピッチを眺めながらビジネスの議論を交わし、夜は関門海峡の夜景と共にレセプションを楽しむ。そんな新しいMICE(国際会議・展示会)の形が、北九州の経済に新たな風を吹き込んでいる。