坂口杏里さんの家族構成を振り返ると、母である女優の坂口良子さん、長男である兄の坂口直彦さん、そして長女の杏里さんの3人家族として知られていますが、出生時の実父は元不動産会社役員の田山恒彦氏です。
坂口良子さんと田山恒彦氏は、バブル景気の前夜にあたる1986年に結婚しました。当時、田山氏は本州建物グループをはじめとする不動産関連企業の役員や実業家として手腕を振るっており、芸能界屈指の人気女優と青年実業家の華やかなゴールインとして大きな話題を呼びました。その後、1989年に長男の直彦さん、1991年に長女の杏里さんが誕生し、一見すると誰もが羨むセレブ一家の生活を送っていました。
しかし、家庭の平穏は長くは続きませんでした。父親の職業であった不動産業が時代の激変に直面したことで、家族の運命は暗転することになります。