自分に最適なアイテムを選ぶためには、日頃の炊飯量やキッチンの環境に合わせることが大切です。
一人暮らしで1〜2合をこまめに炊くなら、内釜で完結する「棒タイプ」や省スペースな「シェーカータイプ」が手軽で洗い物も最小限に抑えられます。一方、食べ盛りの家族がいて一度に3〜5合を研ぐ家庭では、水流をしっかり起こせる「米とぎボウル」を活用した方がムラなく均一に洗うことができます。
「なるほど米とぎ」をはじめとするスティック型を上手に使うコツは、力を入れすぎずに「手首のスナップを利かせてシャカシャカと円を描く」ことです。最初の水は汚れを吸いやすいため、注いだらスティックで素早く2〜3回かき混ぜてすぐに水を捨てます。その後、ひたひたの水加減で20〜30回リズミカルに撹拌し、濁りが薄くなるまで2回ほどすすぎを繰り返すのが理想的な研ぎ方です。