ネット検索やSNS上の投稿では、一部で事実と異なる憶測が独り歩きしています。ここで編集部が押さえた確実な一次情報を基に、主な誤解を整理します。
第1の誤解は「ビルが取り壊されてタワーマンションになる」という噂です。これは明らかな誤りです。今回のプロジェクトは建物の解体を伴うものではなく、既存躯体を活かした大規模リノベーション工事です。外観看板の架け替え、空調や照明の省エネ化、床面や動線の再設計が行われ、2026年夏には「イオン西台」として再び商業施設として扉を開きます。
第2の誤解は「折込チラシやポイントの行方」です。ダイエー西台店のチラシ配布は2月22日を最後に終了しました。また、ダイエー公式アプリに登録していた店舗情報やお気に入り店舗機能も順次整理されています。しかし、WAON POINTなどの共通ポイント資産は失効せず、夏以降にオープンするイオン西台や全国のイオングループ各店でそのまま利用可能です。
第3の誤解は「ネットスーパーの完全終了」です。ダイエー店舗からの配送はストップしたものの、板橋区蓮根エリアは「イオンネットスーパー」の広域配送ネットワーク(近隣の大型店や配送拠点)のサービス対象エリアに含まれています。注文プラットフォームを切り替えることで、改装期間中もネットを通じた日用品・生鮮品の調達は十分にカバー可能です。