「長年のキャリアの中でも、これほど危険で心を打たれた撮影はなかった」。そう語るのは、長年にわたり自然の素晴らしさを伝え続けてきた巨匠デイビッド・アッテンボローだ。極寒の氷点下40度という極限状態で敢行されたロケでは、猛吹雪によって撮影隊が一時孤立する事態に見舞われたという。
今回明かされた独占インタビューでは、本編に収まりきらなかった未公開映像の全貌も語られた。滅多に姿を現さない希少生物の未知の行動パターンや、母子の絆をとらえた感傷的なカットなど、本編を超えた衝撃のメイキング映像がアーカイブとして保管されている。厳しい現場で生まれた生々しいエピソードの数々は、作品への没入感を一層深めてくれる。