2010年代半ばに『瞳』で日本中を魅了した大原櫻子は、現在もシンガーとして、そしてミュージカル界を牽引する本格派女優として目覚ましい活躍を続けています。
数々の大型ミュージカルで主演を務め、帝国劇場をはじめとする大舞台で鍛え上げられた歌唱力と表現力は、年々凄みを増しています。デビュー5周年を記念したベストアルバム『CAM ON!〜5th Anniversary Best〜』への収録を経て、現在のツアーやアコースティックライブで披露される『瞳』は、10代当時の初々しさに大人の包容力と深みが加わり、さらなる進化を遂げています。
彼女の歩みは、ひとつの名曲に甘んじることなく、常に表現者としての地平を切り拓き続けていることを示しています。『瞳』という楽曲が今なお新鮮な輝きを放ち続けているのは、歌い手自身が成長を止めず、楽曲とともに歩み続けているからにほかなりません。