名古屋場所の開催期間中、X(旧Twitter)では「今日の向正面の女性、めちゃくちゃ美人」「白いワンピースの人が気になって相撲に集中できない」といった投稿が毎日のように飛び交います。Instagramや掲示板などでも、過去の投稿やインフルエンサーのアカウントと照合する「特定合戦」が一部で行われることがあります。
しかし、ネット上の好角家コミュニティでは、過度な詮索やプライバシーの侵害に対する自戒の声も強まっています。
「土俵の主役はあくまで力士」「美しい観客も含めて大相撲の風情だが、盗撮のような拡大画像の拡散や個人特定はマナー違反」という意見が主流です。純粋に画面の華やかさを楽しみつつ、一般の観戦者に対して節度を持った視線を送ることが、現代の大相撲ファンに求められるリテラシーとなっています。