大人の手足口病はなぜ重症化?歩けない激痛・爪が剥がれる真相と対処法

大人の手足口病はなぜ重症化?歩けない激痛・爪が剥がれる真相と対処法

大人の手足口病はなぜ重症化?歩けない激痛・爪が剥がれる真相と対処法に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:大人が手足口病にかかった場合、市販薬だけで治すことは可能ですか?
A1:ウイルス自体を死滅させる市販薬はありませんが、市販の鎮痛解熱薬(ロキソニンSやタイレノールなど)で発熱や痛みをコントロールしながら自然治癒を待つことは可能です。ただし、飲食が全くできず脱水症状の兆候がある場合や、激しい頭痛・嘔吐を伴う場合は、髄膜炎などの重篤な合併症の可能性があるため、直ちに医療機関(内科・救急外来)を受診してください。

Q2:感染から1ヶ月後に爪が剥がれてきました。もう元通りには生えてこないのでしょうか?
A2:心配はいりません。手足口病(特にコクサッキーA6型)の後に起こる爪甲脱落症は、爪を作る組織の一時的な休止によるものです。剥がれた爪の下からは、すでに薄い新しい爪が再生し始めています。成人であれば手の爪は約半年、足の爪は約1年かけて完全に元の正常な爪へと生え変わります。無理にいじらず、引っ掛かりを防ぐために爪切りで整えたりテーピングで保護してください。

Q3:子どもの頃に手足口病にかかった経験があれば、大人になって感染することはありませんか?
A3:過去に罹患していても感染します。手足口病を引き起こすウイルスには、コクサッキーA群(A16、A6、A10など)やエンテロウイルス71型など複数の種類が存在します。一度感染して獲得できる免疫はその特定のウイルス型に対してのみ有効であるため、異なる型のウイルスに接触すれば、大人であっても生涯で何度も再感染する可能性があります。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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