本気で病気の平癒を願うならば、単にお賽銭を投げて手を合わせるだけでなく、事前に予約や申込みをして正式なご祈祷を受けることが推奨されます。多くの神社では、神職が参列者の名前と平癒の願いを神前にて読み上げる特別祈祷を行っています。手水舎で心身を清め、拝殿に昇殿した後は、背筋を伸ばし、深い感謝と平癒への強い意志をもって切実な祈りを捧げましょう。
祈祷後に拝受する限定のお守りや祈祷札には、神様の御霊が込められています。身につけるお守りは常に肌身離さず持ち歩くか、病室の枕元など本人の目に入る場所に丁寧に配置するのが基本です。特に癌封じのお守りは、お祓いを受けた布や特別な神塩が含まれていることも多く、日々の生活の中で神々との繋がりを感じられる心の拠り所となります。