大高緑地の最大のメリットの一つは、園内全域に点在する約1,600台分の駐車場が完全無料である点です。近郊の大型テーマパークや都心部公園のような高額な駐車料金が発生しないため、家計に優しいレジャースポットとして重宝されています。
しかし、ここに大きな「落とし穴」が存在します。公園周囲には第1から第11までの駐車場が分散配置されており、適当な入り口から進入してしまうと、目的地まで急坂や階段を延々と歩くことになります。休日の10時30分から14時にかけては主要駐車場が軒並み満車となるため、事前のアプローチ選定が欠かせません。
現地取材および混雑トレンドから導き出した、目的別・最適な駐車エリアの選定基準は以下の通りです。
- 恐竜広場が目的地:「第6駐車場」一択。満車時は隣接する第7駐車場へ迂回するのが最短ルート。
- ディノアドベンチャー・交通公園が目的地:「第2駐車場」または「第3駐車場」。交通公園のゴーカート乗り場にも最短でアクセス可能。
- ドッグラン・デイキャンプ(BBQ)が目的地:「第1駐車場」または「第11駐車場」。大型荷物の搬入に便利。
- テニスコート・野球場が目的地:「第8駐車場」「第9駐車場」。スポーツエリア利用者の定位置。
- 梅林・若草山(穴場散策)が目的地:「第4駐車場」または「第5駐車場」。比較的混雑が穏やかで駐車しやすい。
SNSや口コミサイトでも「間違えて第1駐車場に停めて恐竜広場まで歩いたら、子どもが遊ぶ前に疲れて泣き出してしまった」という失敗談が散見されます。カーナビやマップアプリを設定する際は、公園名だけでなく目的の駐車場番号まで指定して走行することが推奨されます。