名店の絶品ランチを食べたいが、旅の貴重な時間を長蛇の列で浪費したくない。そんな旅行者の悩みを解消するため、地元通やタクシー運転手が実践している確実な立ち回り術を公開しよう。まず鉄則となるのが「開店20分前着」か「13時30分以降のレイトイン」だ。大分のビジネス街や人気観光エリアでは、11時45分から12時45分の間に客足が一気に集中する。このピークを前後にわずか30分ずらすだけで、待ち時間をゼロに近づけることが可能になる。
さらに見逃せない裏技が、有名料亭や割烹が密かに展開している「平日限定のランチ営業」や「前日までの電話取り置き」の活用だ。夜は一見客お断りや数万円コースのみという格式高い老舗が、昼は採算度外視で限定20食の御膳を提供しているケースが多々ある。こうした情報はポータルサイトのトップには出にくいため、前もって直接店舗に確認を入れておくのが賢い手法だ。また、中心部から車で15分ほど離れた郊外のバイパス沿いや漁港直営の食堂に目を向ければ、行列なしで市場直結の超鮮度ランチにありつける。視点を少し変えるだけで、大分グルメの快適度は劇的に跳ね上がる。