アジアを中心とした海外路線がますます増便するなか、国際線ターミナルでも電源環境の強化が急ピッチで進んでいる。出国審査を終えたあとの搭乗ゲート付近には、国際規格のプラグにも配慮された充電専用デスクが整然と並ぶ。長時間の国際線フライトを前に、モバイル機器やモバイルWi-Fiルーターを満充電にしておきたい外国人観光客にとっても安心の設備だ。
空港運営を担う福岡国際空港株式会社は、世界最高水準のアジアトップクラス空港を目指し、ターミナル内の利便性向上に継続的な投資を行ってきた。急増するインバウンド客と国際ビジネス需要に対応するため、電源デスクの増設や高速Wi-Fiの環境整備をターミナル全域で推し進めている。これによって航空運輸業における顧客満足度の向上と、円滑な流動管理が実現しつつある。