大阪・桜川の怪ビルが世界的カルチャー拠点へ?「アポロビル 桜川」に熱視線が集まる理由【2026年現地ルポ】

大阪・桜川の怪ビルが世界的カルチャー拠点へ?「アポロビル 桜川」に熱視線が集まる理由【2026年現地ルポ】

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エントランスへ一歩足を踏み入れると、薄暗い廊下に蛍光灯の明かりが灯り、独特の匂いが鼻をつく。一見すると高度経済成長期に取り残された雑居ビルだ。しかし、一歩テナントのドアを開ければ世界が一変する。

グラフィックデザイナーの工房、独立系出版を手がけるZINEショップ、アンダーグラウンドな音響スタジオ、実験的なポップアップストア。ここには、均一化された大型ショッピングモールでは決して味わえない「生の創作」が充満している。壁面に走る剥き出しの配管と、最新のデジタルサイネージや照明機器のコントラスト。そのちぐはぐさこそが、Z世代を中心とするカルチャー層の心を掴んで離さない。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。