現在、会場周辺および主要ターミナル駅近くの宿泊施設は、予約受付の開始時期や料金設定においてかつてない動きを見せている。主要なビジネスホテルチェーンでは、従来の3カ月〜半年先という予約枠を広げ、半年前〜1年前からの早期受付を次々と開始した。しかし、解禁と同時にアクセスが集中し、数分で完売するケースも珍しくない。
こうした状況に対応するため、運営側や旅行代理店も新たな動きを見せている。大阪市内だけでなく、神戸や京都、さらには和歌山や奈良といった近隣都市の宿泊施設をセットにした公式ツアーが相次いで投入された。単に部屋を提供するだけでなく、会場への直通バスや専用シャトルルートをセットにしたプランが増加しており、混雑緩和と分散宿泊を狙った対策が急速に進んでいる。