映像業界の関係者が口を揃えて指摘するのが、撮影機材とレンズの特性だ。
テレビ番組やドラマの現場で多用される広角寄りのレンズは、画面の端や中央の被写体をわずかに膨張させて見せる性質を持つ。特に、川口春奈のように目鼻立ちがはっきりとしており、顔のパーツひとつひとつが力強いタイプは、アップの映像で立体感が強調されやすい。
さらに、彼女のキュートな丸顔ベースの輪郭も関係している。直線的で華奢な面長タイプに比べ、横幅に程よいふっくら感がある骨格は、平面のモニターを通すと実物以上にボリュームがあるように誤認されやすいのだ。