Q1:麻紐特有の「機械油のようなツンとした臭い」を取る方法はありますか?
A1:荷造り用麻紐は製造機械の潤滑油が付着しているケースがあります。玉巻きを解いて「かせ(束)」にし、ぬるま湯に重曹を大さじ2杯溶かして30分ほど浸け置き洗いをしてください。その後、日陰の風通しの良い場所で2〜3日完全に陰干しすることで、油分と臭いが綺麗に揮発します。
Q2:100均の麻紐だけで大人用のマルシェバッグを編む場合、何玉必要ですか?
A2:1玉あたり約50m前後の100均麻紐を使用する場合、底径20cm・高さ22cm程度の標準的なマルシェバッグでおよそ6〜8玉が目安となります。ただし、途中で糸をつなぐ結び目が多くなり処理が煩雑になるため、大型作品の場合は400m以上の大巻(コクヨ麻紐など)を1玉用意する方が仕上がりも美しく、コスト面でも有利です。
Q3:丸底を編んでいると、平らにならずに「お椀型」に反り返ってしまいます。
A3:反り返ってしまう主な原因は、手の引張力が強すぎて編み目がきつくなっているか、各段の「増やし目」が足りていないことです。かぎ針の号数を1号上げるか、毎段の立ち上がりで編み地を手のひらで台の上に押し当て、平らにスチームアイロンをかけながら進めると綺麗な円盤状を維持できます。