施設内の農産物直販スペースに足を踏み入れると、そこは色鮮やかな南国フルーツのジャングルだ。時期によって表情を変える棚には、定番の島バナナやパイナップルはもちろん、冬から春にかけて登場する「森のアイスクリーム」ことアテモヤ、ドラゴンフルーツが所狭しと並ぶ。
恩納村は沖縄県内でも屈指の果樹栽培地域。生産者の名前が明記されたプライスカードには、農家のこだわりや美味しい食べ方のヒントがぎっしりと書かれている。2026年は特にスマート農業の導入により、年間を通じて果実の糖度が安定し、お土産用としての配送需要が過去最高を記録しているという。