この物語を語る上で欠かせないのが、エミリー・ブラント演じる第一アシスタント、エミリーの存在だ。小気味よい皮肉と、ミランダへの狂信的な忠誠心で強烈なインパクトを残した彼女だが、今回の続編では、なんと巨大ブランドの幹部へと上り詰め、かつてのボスであるミランダと対峙する立場になるとも囁かれている。
アンディ、エミリー、そしてミランダ。この3人のパワーバランスがどう変化し、どのように火花を散らすのか。単なる「昔は良かった」式の同窓会映画に終わらせない、スリリングな人間ドラマが水面下で練り上げられているようだ。オリジナルキャストたちの息の合った掛け合いが、再びスクリーンで弾ける瞬間が待ち遠しい。