チップスターの量は減った?内容量推移と実質値上げの真相を徹底調査

チップスターの量は減った?内容量推移と実質値上げの真相を徹底調査

チップスターの量は減った?内容量推移と実質値上げの真相を徹底調査について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

結論から言えば、消費者が感じる「昔より量が減った」という直感は紛れもない事実です。チップスターのサイズやパッケージを巡る違和感には、「純粋な内容量の減少(グラム数の削減)」と「パッケージ包装仕様の変更による視覚的変化」という2つの要因が存在します。

かつてLサイズの筒を開けると、銀色の袋に包まれたポテトチップスが筒いっぱいに1つの束として収まっていました。しかし、2017年のリニューアルを境に、Lサイズは「品質保持と食べきりやすさ」を目的に50gずつの小分け2袋仕様へと変更されました。この構造改革により、筒の内部に袋同士の隙間が生じ、開けた瞬間に「上部に余白がある=スカスカになった」という印象を消費者に強く与えることになったのです。

もちろん視覚的な問題だけでなく、実際の総重量自体も段階的に削られてきました。消費者の手元に届くチップスの総量は、昭和・平成の全盛期と比べて確実にスリム化しています。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。