リング上の華麗なコスチュームを脱ぎ去った赤井沙希は、現在、舞台女優およびモデルとして新たな黄金期を迎えています。プロレス界で培った強靭な肉体美と卓越したアクション技術、そして174cmという圧倒的なプロポーションは、演劇界・エンターテインメント界において稀有な武器となっています。
特に『戦国妖狐』をはじめとする人気2.5次元舞台や、本格的な殺陣が要求されるアクション活劇において、彼女の存在感は際立っています。かつてリング上で見せたキレのあるハイキックやダイナミックな身のこなしは、舞台上の殺陣(タテ)へと見事に昇華され、舞台演出家や共演者からも「代わりの利かないアクション女優」として絶大な評価を獲得しています。
また、古巣であるDDTプロレスリングとの絆も途切れてはいません。特別興行でのゲスト解説やプロモーションアンバサダー、後輩レスラーの指導など、プロレス文化を愛する一人として業界の発展を陰から支え続けています。単なる「元レスラーのタレント」という枠組みを軽々と飛び越え、自立した表現者としてのキャリアを確立しています。