40代以降の男性を悩ませる「加齢臭」の主原因は、皮脂中の脂肪酸が酸化して発生する2-ノネナールという物質だ。これに対し、強固な防衛線を構築するのがニオイ対策に特化した製品群である。なかでもロート製薬が開発した「デ・オウ 薬用クレンジングウォッシュ」は、吸着剤として特殊配合された薬用炭が、毛穴の奥に詰まった皮脂汚れやニオイ物質をごっそり吸着洗浄する。
また、花王をはじめとする大手化学メーカーが誇る最新の消臭テクノロジーを採用したアイテムも目覚ましい成果を上げている。単に香料でニオイを覆い隠す「マスキング」ではなく、ニオイの発生源となる菌の活動を分子レベルでブロックするデオドラント設計が主流だ。夕方になると自分の体のニオイが気になるビジネスパーソンにとって、こうした薬用ボディソープはまさに日々の「見えない鎧」と言える。