アパホテル〈巣鴨駅前〉の最大の目玉といえば、14階最上階に設けられた大浴場「玄要の湯」だ。ビジネス街の真ん中に位置しながら本格的な癒やしを提供する人工温泉付ホテルとして、多くのリピーターを魅了している。露天風呂や疲れた身体をほぐすイオン鉱石温泉は、出張の疲れや長旅の疲労を一気に洗い流してくれる。
しかし、人気の裏返しとして気になるのが混雑問題だ。特に夜の21時から23時にかけては、チェックインを終えたビジネス客や観光客が殺到し、洗い場や脱衣所が混み合う傾向にある。ここで役立つのが、客室内のTVモニターにリアルタイムで表示される「大浴場混雑状況表示システム」だ。浴室へ向かう前に部屋の液晶画面で現在の混雑具合をサッと確認するだけで、不必要な待ち時間を見事に回避できる。
狙い目の時間帯は、大浴場がオープンする直後の15時〜17時、または少し夜を外した23時30分以降の深夜時間帯、そして朝の6時〜7時の早朝だ。この時間を狙えば、静寂のなかで贅沢な湯あみを独り占めできる。湯上がりに客室で寛ぐひとときは、まさに都市にいながら温泉旅館に滞在しているかのような幸福感をもたらしてくれるはずだ。