多くの購読希望者が見落としがちなのが、「どこから申し込むか」による料金の格差だ。iPhoneのApp StoreやAndroidのGoogle Playを経由したアプリ内課金は、指紋認証や顔認証で手軽に購入できる反面、プラットフォーム手数料が上乗せされている場合がある。
同じサービス内容でありながら、公式ウェブサイト経由のクレジットカード決済とアプリ内決済とで、月額数十円から数百円の価格差が生じることは珍しくない。年間に換算すれば数千円の差額となり、無視できない損失になる。
加えて、アプリ内課金で契約した月額課金システムは、公式ウェブサイトのマイページから解約できず、スマートフォンのOS設定画面からサブスクリプションを停止しなければならない。この二重構造が解約トラブルの温床となっている。特別な事情がない限り、公式サイトから直接申し込むのが最安かつ確実な自衛策だ。