産業廃棄物とは?一般ゴミとの違いや全20種類・違反罰則まで徹底解説

産業廃棄物とは?一般ゴミとの違いや全20種類・違反罰則まで徹底解説

産業廃棄物とは?一般ゴミとの違いや全20種類・違反罰則まで徹底解説についての真相を徹底解説します。

Q1:オフィスで使っていたパソコンやデスクは産業廃棄物になりますか?
A1:はい、産業廃棄物になります。スチール製デスクは「金属くず」、OA機器や樹脂製チェアは「廃プラスチック類」、木製デスクは特定の製造業以外からの排出であっても複合素材として産業廃棄物(廃プラスチック類・金属くず等)に該当します。事業活動で使用した什器・備品の廃棄は、自治体の粗大ゴミではなく産業廃棄物処理業者へ依頼する必要があります。

Q2:産業廃棄物の収集運搬許可は、隣接する県をまたぐ場合どうなりますか?
A2:産業廃棄物を「積み込む場所(排出元)」と「荷降ろしする場所(処分場)」の両方の自治体(都道府県知事または政令市長)の許可が必要です。途中で通過するだけの都道府県の許可は不要ですが、発注側は運搬業者が両拠点の有効な許可証を保持しているか必ず確認しなければなりません。

Q3:自社のトラックで自社の産業廃棄物を処分場へ運ぶ場合も許可が必要ですか?
A3:自社が排出事業者である場合、自社の廃棄物を自社の車両で運搬する行為(自社運搬)には収集運搬業の「許可」は不要です。ただし、産業廃棄物収集運搬車両としての法定表示(車体両側面への表示)や、産業廃棄物管理票(マニフェスト)等の携帯義務、運搬基準(飛散防止等)は同様に課されます。

石川 優花
Author

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。