写真集が発売されると、メディアや批評家、そして一般読者の反応は圧倒的な感嘆へと変わっていきました。無駄な体脂肪が極限まで絞り込まれ、背中や脚の筋肉の一筋一筋まで美しく浮き彫りになったその姿に、卑猥さや扇情的な要素を感じる人は皆無に等しい状態でした。
ネット上の評判や当時のレビューを見ても、「女性が見ても息をのむ美しさ」「筋肉の陰影がギリシャ彫刻のよう」「人間の身体がここまで美しくなれるのか」といった絶賛の声が多数を占めました。写真集『BALLERINE』は単なる芸能写真集の枠を完全に超え、「肉体芸術の最高峰」として写真史にその名を刻むことになったのです。